電子書籍で得られるメリットとデメリット

電子書籍を買い続けることのメリット

紙の本や雑誌ばかりを買い続けて電子書籍には一切手を出さない生活をしていると、家の中の荷物はひたすら膨れ上がるばかりです。そして、あまりの多くの本や雑誌を抱えてしまった場合、引っ越しの際に本を置くための部屋が必要になって家賃が無駄に高くなってしまうような可能性すらあります。それに対し、電子書籍・雑誌を買い続ける生活をしていると、どれだけ大量の作品を購入しても小さな端末とクラウド上の本棚に作品を保管できるため、まったく荷物が増えません。それにより、引越しにかかる時間・コストを大幅にカットできる可能性があります。また、電子書籍は紙の本に比べてインク代・紙代・運搬費がかからないため、平均的に2割から3割安い価格設定になっている傾向ですので、電子書籍だけを買い続けていれば、本や雑誌にかかる生涯コストも大幅に下げることが出来ます。

電子書籍しか買わないことのデメリット

電子書籍のメリットに惹かれて、紙の本・雑誌はまったく買わなくなってしまった場合、いくつかデメリットも発生します。紙の本や雑誌を買い続ける場合は、一つ一つが荷物となって買えば買うほど場所をとってしまいます。しかし、火事が起きたり盗難に遭ったりでもしない限り、買った時点でほぼ100%、死ぬまで自分の資産に出来ることが確定します。しかし、電子書籍の場合は、電子書店が潰れてしまった場合、それまでつぎ込んできたお金が完全に無駄になってしまうようなリスクも少なからずあります。そのため、買っても完全に自分の資産になるというわけではありません。そして、電子書籍はいらなくなったら古本屋に売ってお金にするようなことはできません。しかし、紙の本や雑誌はお金に困った時に古本屋に売りに行けば、自身の生活のピンチを大きく助けてくれるような可能性もあります。